「英語を話さない」には、
ちゃんと理由があります。
英語がわからないから話さないとは限りません。
話題、先生との相性、時間帯、緊張、
インプット量など、理由は子どもによってさまざまです。
大切なのは、無理に話させることではなく、
「話したくなる条件」を見つけること。
話さない・発話が短い
「わかっているはずなのに話さない」という時に、 まず確認したいこと。
Q レッスン中、なかなか英語を話しません。どうしたらいいですか? +
まずは、なぜ話さないのかをよく見てみることが大切です。
本人が話したいトピックではない、時間帯が合っていない、眠い・疲れている・お腹が空いている、先生との相性が合っていないなど、理由はいろいろ考えられます。
「評判のよい先生だから」「いつもの流れだから」と惰性で続けていないかも、一度見直してみてください。
話さないことだけを見るのではなく、話したくなる条件が整っているかを確認していきましょう。
Q 先生に聞かれても、Yes / No だけで終わってしまいます。 +
Yes / Noだけの返答になること自体は珍しくありません。
ただ、毎回それだけで終わってしまう場合は、先生主導のレッスンになっている可能性があります。
子どもが話したくなる内容に切り替えたり、「こう言うといいよ」と先生に文の形を示してもらったりするとよいです。
チャットボックスに使える表現を残してもらい、少しずつリピートするところから始めてもよいでしょう。
Q 単語では答えられるのに、文で話せません。 +
単語では答えられるけれど文にならない時期は、インプットがまだ少し足りない、または発話への過渡期であることがあります。
焦って文で話すことを強く求めすぎるより、まずは見守りながらインプットを続けることも大切です。
同時に、先生に「文で言うとこうだよ」と例を見せてもらうと、回路がつながりやすくなります。
少しずつ、単語から短い文へ広げていきましょう。
Q 家では話すのに、レッスンになると黙ってしまいます。 +
人見知りや緊張、改まった雰囲気が原因になっていることがあります。
オンラインレッスンの良さは、子どもの日常や遊びの空間に先生が入ってこられることです。
机の前にきちんと座らせる、失礼のないようにさせる、と堅くしすぎると話しにくくなる場合もあります。
その子が普段遊んでいるものや好きなことを、レッスンに持ち込んでみるのもおすすめです。
Q 先生の質問に答えるまで時間がかかります。待っていて大丈夫ですか? +
じっくり待ってもらうことで答えが出る子もいます。
そのため、先生選びも大切です。
テンポよく次の表現を教えてくれる先生が合う子もいれば、忍耐強く待って引き出してくれる先生が合う子もいます。
お子さんのタイプに合わせて、待ち方や進め方が合う先生を選ぶとよいでしょう。
Q 返事がそっけなく、先生に失礼に見えないか心配です。 +
子どもなので、いつも愛想よく礼儀正しく反応できるわけではありません。
Englishbudsのオンラインレッスンの良さは、アットホームな雰囲気の中で、子どもの自然な姿も含めて受け止められるところだと思っています。
機嫌が悪い日や返事がそっけない日があっても、それも子どもの姿の一部です。
先生たちも慣れていますので、過度に心配しすぎなくて大丈夫です。
Q フリートークが苦手です。どうしたら話せるようになりますか? +
フリートークは、完全な即興で何でも話すことではありません。
「自由に好きなことを話す」ためには、まず本人が話したいことを見つける必要があります。
好きなもの、最近ハマっていること、見せたいものなどをレッスンに持ち込むと話しやすくなります。
フリートークが苦手な子ほど、話題の準備をしてあげるとよいです。
Q 好きな話題なら話しますが、それ以外だと黙ります。 +
それはかなり自然なことだと思います。
大人でも、自分が興味のある話題の方が話しやすいですよね。
今は英語で話す回路を作っている段階なので、まずは本人が話したいことを話す形でよいと思います。
話題が偏っていても、英語で表現する経験を積んでおけば、後から内容を差し替えていくことはできます。
Q うちの子はリーディングは得意なのに、スピーキングが弱いです。 +
リーディングが得意なのはとても良いことですが、それだけでスピーキングが伸びるとは限りません。
文字が得意な子ほど、レッスンでも文字に頼ってしまい、自分の言葉で話す力が育ちにくいことがあります。
Raz-Kidsなどを読みながら話すだけではなく、文字に頼らない会話の場も必要です。
その子向きのフリートーク素材や、好きなテーマを使った発話の機会を作るとよいでしょう。
Q 英語は理解しているようですが、自分から話しません。 +
英語を理解できることと、自分から話せることは別の段階です。
受け身の理解だけでは、発信するところまで届かないことがあります。
ここを越えるには、本人が少しでも「話したい」と思えるトピックを見つけることが大切です。
好きなものを軸にインプットを支え、アウトプットの場もその子に合わせて作っていく必要があります。
Q 英語で独り言やごっこ遊びをしません。大丈夫ですか? +
大丈夫です。
英語で独り言を言う子もいれば、ごっこ遊びをする子もいますし、まったくしない子もいます。
これはかなり個性の差があるところです。
独り言やごっこ遊びをしないからといって、英語が育っていないと決めつける必要はありません。
Q 以前より話さなくなった気がします。停滞でしょうか? +
マンネリ化している場合もありますし、インプットが思ったより入っていない場合もあります。
成長とともに遊びの時間が減り、学習寄りになって、英語の自然なインプットが減っていることもあります。
話さなくなってきたことは、一つのバロメーターとして見てもよいと思います。
単なる停滞と片づけず、インプット量やレッスン内容を見直してみましょう。
レッスン・先生選び
同じ英語力でも、先生やレッスン形式によって 発話量は大きく変わります。
Q 先生がたくさん話して、子どもがあまり話していない気がします。 +
先生との相性やレッスンの進め方が合っていない可能性があります。
どれだけ評判のよい先生でも、会話のリズムが合わないことはあります。
子どもが話そうとしたタイミングで先生がかぶせてしまうと、発話の機会が減ってしまいます。
待ってくれるタイプの先生や、引き出し方が合う先生に変えてみるのも一つの方法です。
Q 短いレッスンでもスピーキング力は伸びますか? +
初心者の方に10分レッスンはあまりおすすめしていません。
10分は、英語力を維持したい子や、時間が限られている子が使うにはよいですが、初心者がエンジンをかけるには短すぎることが多いです。
調子が出てきたところで終わってしまうため、スピーキング力を伸ばす目的には向きにくいです。
小さい子が慣れるために、兄弟レッスンの中で少しだけ参加する形なら使いやすいと思います。
Q スピーキング力を伸ばすには、どんなレッスンを選べばいいですか? +
一番大切なのは、本人が話したくなる内容のレッスンを選ぶことです。
「英語を話す練習」だけを目的にすると、子どもにとっては負担になることがあります。
好きなこと、見せたいもの、やってみたいことを英語で扱えるレッスンの方が、発話につながりやすいです。
まずは、その子が何についてなら話したいのかを見つけていきましょう。
Q 先生との相性で発話量は変わりますか? +
とても変わります。
どれだけよい先生でも、その子との会話のリズムや雰囲気が合わないことはあります。
最初に受けた先生を変えるのは申し訳ない、と感じる必要はありません。
スピーキングを伸ばしたいなら、相性のよい先生を探すことはとても大切です。
Q グループレッスンと個人レッスン、どちらがスピーキングに向いていますか? +
これはお子さんのタイプによります。
子ども同士の交流で話したくなる子もいますし、他の子の発話が刺激になる子もいます。
一方で、集団の中では疲れてしまい、個人レッスンの方が話しやすい子もいます。
どちらにもメリットがあるので、お子さんの様子を見ながら選ぶとよいでしょう。
間違い・日本語・親のサポート
Q 発音や文法の間違いが多いです。すぐ直した方がいいですか? +
発音は、その場で軽く直してもらい、リピートできるならするとよいです。
ただし、会話中の文法ミスを細かく止めすぎると、子どもは話すこと自体に集中できなくなることがあります。
話している最中は、本人の意識が内容に向いていることも多いです。
文法の細かい修正は、ライティングなど別の場で整えていく方が向いている場合もあります。
Q 日本語が出てしまいます。英語だけで話させた方がいいですか? +
できれば英語で話す方向に持っていきたいですが、インプットが足りない場合は日本語が出ることもあります。
また、レッスン直前まで日本語のテレビや活動をしていると、子どもは急に英語モードへ切り替えにくいです。
レッスン前に英語の動画を見る、絵本を読む、英語音声を聞くなど、少し英語に触れておくと入りやすくなります。
「はい、ここから英語」と急に切り替えるのは、子どもには難しいこともあります。
Q レッスン中に親が横から助けてもいいですか? +
基本的には、親が助けすぎない方がよいと思います。
横から答えを出してしまうと、子どもが自分で考える機会や、先生に言い換えてもらう機会が減ってしまいます。
わからない時は、子ども自身が「I don’t know.」「What does it mean?」と伝えれば大丈夫です。
先生にフォローしてもらうためにも、保護者の方は少し離れて見守るくらいがおすすめです。
Q 先生の質問が難しい時、どう対応すればいいですか? +
わからない時は、わからないという反応をして大丈夫です。
先生の質問が難しすぎたなら、先生が言い換えればよいのです。
会話では、日本語でも意味がわからなければ「どういう意味?」と聞きますよね。
その場で親が調べたり、先回りして助けたりしすぎず、先生とのやり取りの中で解決していく経験も大切です。
発話を伸ばす・家庭でできること
Q ゲーム系レッスンでもスピーキングは伸びますか? +
うまく設計すれば、ゲーム系レッスンでスピーキングは伸ばせます。
MinecraftやRobloxは、子どもが「これをしたい」「あれを見て」「一緒に行こう」と言いたくなる場面が多いからです。
ただし、自由に遊ばせるだけでは発話につながりにくいこともあります。
アウトプット初心者なら、クリエイティブモードを使う、ゲーム選びを先生側で調整するなどのお膳立ても大切です。
Q スピーキングのために、家庭では何をすればいいですか? +
まずは、インプットをコツコツ続けることが大切です。
そのうえで、「この子は何なら話したいのか」をよく観察してみてください。
好きなものや話したいことが見えてくると、レッスン内容も組み立てやすくなります。
家庭でのインプットと、先生へのリクエストをつなげていくと、発話のきっかけが作りやすくなります。
Q スピーキング力が伸びているか、どう判断すればいいですか? +
判断は簡単ではありませんが、まずは意欲的に話そうとしているかを見てみるとよいです。
文法的に完璧かどうかより、「自分から伝えようとしているか」「前より少し長く話せているか」が大切です。
好きな話題で言葉が増えているなら、それも伸びの一つです。
発話量だけでなく、伝えようとする姿勢も含めて見ていきましょう。
Q Englishbudsのスピーキング系レッスンは、どう活用すればいいですか? +
Englishbudsのレッスンの良さは、お子さんに合わせてかなり柔軟にリクエストできるところです。
「これをやってみたい」「この話題で話したい」「このゲームを使いたい」など、できる範囲で先生に相談できます。
子どもの個性に合わせて、やれることを試していけるのが強みです。
Discordを通じて先生へリクエストしやすい形にしていますので、ぜひ気軽に活用してください。
リクエスト方法は
こちら
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